昔から、大豆を収穫する秋十一月には、伊賀の家々では穫れた大豆を水に漬け、よく蒸して1kg大の「味噌玉」にし、その「味噌玉」を縄でハサ掛けして竈(カマド)の上に吊し、天然酵母「菌」を自然繁殖させるため、翌年四月まで吊り下げていました。竈の上で半年燻されて味の糀(コウジ)菌が繁殖、そこで味噌玉を砕き塩水で仕込みます。これで100%糀のおいしい天然醸造仕込みの「玉みそ」が出来上がります。 その味を今に伝える伊賀越の「玉みそ」は、国産の大豆と米のそれぞれに、こうじをつけ、家伝の技法で仕込みます。伊賀の四季の寒暖で、じっくりと歳月をかけて天然醸造させれば、人にはできないことをこうじ菌の働きで「自然」が造ってくれるのです。

味噌
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玉みそ750g
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玉みそ400g
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家伝玉みそ
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ゆっくり熟成
天然醸造みそ750g
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ゆっくり熟成
天然醸造みそ400g
味噌調味料
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味噌マッチソース
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頼むからご飯ください!
鶏でも豚でもどっち焼いてもええやん!